逗子で運営しているデイサービスは認知症の方々が馴染みやすい環境を整備しています

認知症デイサービスを逗子市で運営し、利用者様がより人生を楽しんでいただけるような、馴染みの環境を創っています。認知症を抱えている方々にとって、物事を忘れてしまうことやご自分が思っているように物事を順序立てて考えることができないことに対して、不安やもどかしさを感じてしまうケースもございます。
利用者様の皆様一人ひとりの個性と想いをありのままに理解し、寄り添うことでそういった感情的な側面を緩和していけるように寄り添った支援を提供いたします。帰宅後もご自宅での生活をより楽しく感じていただけるようにもなり、ご家族様の介護の負担も軽減できるような接し方を心がけてまいります。

認知症対応型通所介護とは、認知症の方のみを専門としたデイサービスです。

認知症の方に対して、ご自宅から施設までの送迎を行い、施設で食事や入浴などの生活のお手伝いやレクリエーションを行います。
また、可能な限りご自宅で自立した生活を送ることができるよう、認知症の方に適した運動やレクリエーションを通して機能訓練、
口腔機能の向上サービスを行い心身機能の維持・回復を目指します。
さらに、引きこもりがちな認知症の方に対し、職員やお客様どうし、地域との交流の機会を提供し、社会的孤立感の低減をはかります。同時に、家族の介護負担軽減の役割も果たします。

事業所の形態としては、以下の3類型に分けられます。

●単独型：認知症通所介護施設を単独で運営
●併設型：他の福祉施設に併設し運営
●共用型：他の福祉施設の一部を使って運営

逗子という地域に密着したデイサービス和（なごみ）の管理者は、認知症対応型サービス事業管理者研修を完了させている、認知症対応のプロフェッショナルです。その知識と経験を余すところなくスタッフ達へ共有し、施設とご自宅間の送迎や食事介助・入浴介助・レクリエーション等を通して、利用者様がご自宅以外で安心して楽しめる環境をお届けします。

逗子の地域に密着したデイサービスを提供するデイサービス和（なごみ）では利用者様により深く寄り添うことができるよう、一般的な通所型の施設と比較して、利用者様の人数に対して職員の数も多めになるようにシフトを組んでいます。利用者様の個性やお気持ちを理解して、一人ひとりに合った柔軟な支援をしていくためには、目の前の方とより長い時間を一緒に過ごすことが大切と考えています。
認知症を抱えてしまうと人との関わりに苦手意識を感じてしまう方も多く、外の環境に対して安心感を持てずに外出が控えめになってしまう場合も多々ございます。社会と安心して繋がることができる場を創るために、目の前の利用者様に深く関わることができる人員体制で、皆様の心に寄り添った介護支援を提供することに、今後も精進を重ねてまいります。逗子にお住まいの方でデイサービスの利用をご検討の際は、気軽にお電話等でお問い合わせください。